試行錯誤しながら自分なりの答えを探していく
今、はまっていること。
お尻と太ももを引き締めるストレッチ。
といっても面倒くさがり屋なので2日に1回、10分~15分しかしません。
筋肉をつけたいのではなく、あくまで引き締めたい!
私は元々太りにくい体質のようです。
でも、体重は関係ありません。
痩せていてもたるみます。セルライトはできます。
私の場合は、仕事で座っている時間が多いのと、学生時代のバスケットやテニスでついた筋肉が、今運動不足のせいで霜降り筋肉になっているのが原因だと思います。
30後半から徐々に
お尻下がってきたな~、太もも太くなった?太もも裏にこれはセルライトか?、お尻が横にたるんできてパンツの線が~
やばーい!
目指せ小尻、目指せ引き締まった足!!
これ効きそうかも、と思うストレッチを最近色々やっています。
でも、体の動かし方で、引き締まって細く見えたり、筋肉がついてしまって逆に太く見えてしまうというものがあり、ストレッチって以外と奥が深いです。
有名なスクワットは、たしかにお尻には効いてそうだけど、私の場合は前太ももに筋肉がついてしまうのでやめました。
他にもお尻には効くけど、ふくらはぎに筋肉がついてしまうストレッチもあります。
負荷がかかる部分って人によって違うんだと思います。
私みたいに歪みがある人は逆効果になるものがあります。
やってみて、このストレッチはここに効くな、これは違うなと自分の体を観察しています。
1. もしうまくいっているのなら、変えようとするな。
2. もし一度やって、うまくいったのなら、またそれをせよ。
3. もしうまくいっていないのであれば、(何でもいいから)違うことをせよ。
この言葉は『解決志向ブリーフセラピー』という本に中心哲学の3つのルールとして書いてあります。
当たり前のことを言われているようで、これって生きる上で色々な場面で実は重要なことだと思います。
私のストレッチも一般的にいいと言われるものを全部受け入れるのではなく、
自分がやってみて、違うと思えば違うものを受け入れます。
仕事でも必要な考え方です。
失敗したら、どうして失敗したか考え、失敗が起こらないよう違う方法に変えるようにします。
「次は気をつけよう」という思いだけでは、また同じ失敗が起こる可能性があるからです。
試行錯誤って大事です。
試行錯誤しながら自分なりの答えを探していきましょう。