結婚について考えるようになりました。アラフォー女性の婚活事情
ただ今婚活モードに入っています。
先々週まで微塵も思ってなかったんですが...。
しようと思うことが進まなくて少し意識を変えて進んでいると、急に結婚に関する情報が入るようになったり、友人や同僚の話題からも意識するようになってきました。
ということで、30~40代の利用が多いマッチングサイトにとりあえず様子見で無料会員になってみました。
すると登録した翌朝に、20代女性がマッチングサイトで出会った人からデート商法詐欺にあったというニュースが目に入りました。
投資話で現金をだまし取られたそうです。スルガ銀行の行員も加担していて、たちが悪いです。
本来多額の融資は難しい年収なのに、実際の年収の4倍近くの金額で、融資目的を介護と変えて融資申し込みを勝手にされていたそう。
この情報は「注意しましょう」と受け止めました。
気を付けよっと。
お金の話が出たらどんなに魅力的な人でもダメ。
助けてほしいなど情に訴えられても無理と言い、冷たい人間だと離れるのであればそれでも構わないと言う。
詐欺の危険はしっかり認識しつつ、自分の中で決めごとが必要です。
今日は磯野貴理子さんの離婚理由を知り、切なくなりました。
結婚生活約7年で、55歳の貴理子さんに31歳の夫から言われた離婚したい理由が「子どもが欲しい」。
そういう思いが現れるのはしょうがない。
少子化の今の時代には「子どもが欲しい」という人が増えたほうがいいとは思う。
年の差婚ということではなく、晩婚が多いので考えさせられます。
男性は自分が子どもをつくれる体であれば、子どもが欲しくなったときに出産できる年齢の女性を探せばいい。
女性は出産年齢があるので子どもができなかったらどうすることもできない。
なんだか悲しい...。
私は年齢的に子どもができる確率はまったくないわけではありませんが、なかなか難しいと思います。
だから私自身は子どもに対する執着はありません。
でも結婚相手を探すにあたっては、絶対子どもが欲しい、いつかは欲しいと思っている男性とは付き合うことはできないと思っています。
悲しい思いをする可能性が高いからです。
そうすると、子どもはいてもいなくてもいいと思っている男性、すでに子どもがいてもう子どもは欲しくないバツイチの男性を探すしかない?
その中で自分が一緒にいたいと思える人に出会えるのってなかなかの奇跡ですよね。
改めて40代女性の結婚って難しいと思いました。
でも婚活という経験をするのもいい経験になっていいかなと。
今与えられている経験を楽しみたいと思っている自分がいます。
マッチングサイトでは、今現在私の顔やプロフィールを見て「いいね」やメールを送っていただいている人がいます。
まあ、その中には有料会員になってもらうための業者も入っているでしょうが。
メールを見たり、送ったりするには有料会員にならないとできないのでまだ誰ともやりとりはしていません。
しばらくすると会費が半額になるクーポンメールがくるみたいなので、それだとお得な金額だから有料会員になっていいかなと。もう少し本格的に探してみようと思います。
奇跡の出会いあるといいです(笑)
詐欺にはくれぐれも気を付けて進んでみたいと思います。
人生ってなんとなく進んでいるようで、ときに急に方向転換あったりしてなんだか面白いです。