心の中の言葉の意味は、後で気づくこともある
アクティブ・カラーセラピーで
カラーを介して出てきた言葉は、自分の心の中にある言葉なので何かしらの意味があります。
出てきた言葉は思い当たる。
ただ、その言葉の真意。自分はなぜこの言葉を発したのだろう...
というのは、その場で気づくことが多いですが、少し時間が経って気づくこともあります。
セラピー後の帰り道だったり、数日後、数ヵ月後...、あの時の言葉はこういう意味だったんだと、後で気づかれる方もいらっしゃる。という話を講座でも聞きました。
私も今回セルフセラピーで言葉の真意を後で気づくことができました。
先生のブログを見て、私も今年の色を選んでみたくなり、カラードットを並べてみました。
私の今年の色で惹かれた色は黄色。
この色から心に浮かんだ言葉は
『月(まあるく)、優しい、笑顔、包む』
・・・そういう自分でありたい、人に届けられたらいい??
言っていて少し違和感がありましたが、それぞれの言葉には納得。
黄色をサポートする色として選んだのは金色。
『お金、光(進む)、集合、ひらめき、希望』
・・・お金をもらうことの罪悪感をなくす。苦手だけど大勢いる場所にも行ってみる。
自分の閃き、希望を信じて進む。
これはすごく納得。
これを行ったのは1月上旬なのですが、
先週、黄色の言葉の真意に気づきました。
優しい笑顔は自分に対してで、それをまあるく自分自身に包む(イメージするとなんだかほっこりします)
まずは自分に優しくあれば、自然と人にも包める
うん、しっくりくる!!
自分からのメッセージに感謝です。
お金に対するブロックはセラピー後に深く潜って
「お金をくださいと言っても大丈夫」と思えました。
仕事で「これを買ってもいいですか?」と聞くことがあって、今まではそういうお金がかかることも言いにくさを感じていましたが、何の躊躇もなく自然と言えました。
完全にお金をもらうことの罪悪感がなくなったかは分かりませんが、良い傾向です。
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