口角上げるエクササイズを修正した理由と顎関節症について
前回の口角上げるエクササイズで修正をした「あ」の口をやめた理由の一つなのですが、
「あ」の口の形に大きく開けることで、右耳前の顎の骨が「コキッ」と鳴るようになってしまいました。
最近私は時間の使い方がまずくて、睡眠時間が5時間になってしまうことが多いです。
寝不足ということもあり、日中大あくびをしていました。
大あくびって、大きく「あ」の口の形になります。
この両方が今回の私の顎関節症の原因です。
顎関節症は以前にもなったことがあります。
もともとの原因は私が歯を噛みしめる、食いしばる癖があったからです。
我慢する人に多いのかもしれません。
噛みしめないときでも、普段上の歯と下の歯が接しているのがあたりまえで、それが顎にとって良くないというのは症状が出てから、調べて初めて知りました。
口があまり開かない、まっすぐ開かない、顎を動かすと痛みがある。「コキッ」「カクッ」と音がするなどの症状がある顎関節症。
原因には、歯ぎしりや片方の歯で食べ物を噛む、ほおづえをつくなどありますが、私には上下の歯をつねにつけていることがもっとも思い当たりました。
「食事や会話以外は本来上下の歯は接触していないもの」
と知った時は驚きました。
それからは、意識して上下の歯を離すようにして、舌が上の歯の裏側にあるようにしました。
そうすることで、顎関節症が改善しました。
でも、やっぱりたまに上下の歯がくっついています。寒くなるとつい噛みしめることも多くなります。
気をつけたいと思います。
そして顎関節症になりやすい私に良くなかった、大口を開ける。
「あ」の口に大きく開いたり、大あくびで大口を開けることで顎関節症になりやすくなる。
顎関節症により、他にも頭痛や首肩の痛みなどさまざまな症状が現れることもあるそうなので、顎関節症につながることはしないに越したことはありません。
もう一つ「あ」の口に大きく開くのをやめた理由があります。
「あ」に大きく開くとほうれい線が持ち上がり窪みが深くなるので、ほうれい線が気になる人もいるかもしれないと思いました。
表情筋は少しのことでけっこう変わるので、長時間せず、毎日少しだけを継続する方がいいです。
日々の習慣や癖で行っていることも影響が大きいと思います。
良くないなと気づけばやめることもできるので、自分を観察する時間を持つことも必要かもしれません。
小顔なのにひどい猫背のせいで顎の下にたるみができている人が身近にいます。
体のゆがみも原因になってしまいます。
姿勢にも気を付けたいです。
あと睡眠時間改善しないと・・・。
今日テレビで睡眠時間が短いと認知症のリスクが上がると言っていたので、7時間睡眠目指してがんばります。