頑張れない日があってもいい
病いを受け入れて少しずつ前に進んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
でも、時には不安になったり気分が沈むこともあることでしょう。
そんなときは無理して明るく元気に振る舞う必要はないと思います。
抑圧は心や身体によくありません。
辛ければ
「つらいよ~」
と辛さを感じていいと思います。
涙を流すことで落ち着くこともあります。
辛さをしっかり感じきって、また自然な笑顔が出たなら前に進めばいいです。
感情は一定ではありません。
体調が優れない日もあります。
「こういう日もあるか」でいいと思います。
いつもは頑張っているのだから。
関わる人が穏やかでいられますようにと祈っています。
病いと向き合っている人には
『大丈夫、あなたはきっと良くなる』
と祈りたいです。
お盆ですね。
私の職場はお盆休みがないので、実家の仏壇を拝むくらいで、信仰心もそんなにある方ではないですが、
「ご先祖様いつもありがとうございます、感謝しています。
私は頑張っています。お守りください」
と思っていると、守ってもらえている気がします。
神様やご先祖様に守ってもらえていると信じることも自分の強さになります。