怒りの感情との向き合い方
久しぶりに腹を立てました。
職場の経営者との考え方の違いからくるものです。
今週は感情が落ち着く間もなく第二弾がやってきたので、さすがにイライラが溜まってしまいました。
最近は怒りの感情は抑圧せずに小出しに吐き出しています。
今日は屈んで作業をしていた時にふぅ~っとため息が出て、立ち上がりと同時に「あ~ストレスが溜まる~」っと同僚が傍にいるのに心の声がまあまあ大きな声で出てしまった事にウケてしまい大笑いしちゃいました。
感情を声に出した事と、笑った事でイライラモヤモヤが軽減しました。
家で泣ける映像を見て涙を流してさらに軽減。
今は結構冷静です。
怒っちゃいけないと我慢するのも抑圧なので、怒りの感情も素直に感じます。
「腹立つ~」って。
でも、必要以上に思考を足しイライラの感情を増やすことは自分の心と身体を痛めてしまうので、誇大視せずにそのまま観るように心がけています。
居心地の悪さを客観的に感じつつ、無理だと思えば変化の時と見極めて辞めるという選択肢も視野に入れることができます。
居心地がいい時はその場に留まって大きな変化が起きることは少ない気がしますが、居心地が悪いというのは考えるきっかけになり、変化も起きやすいので、時には必要なのかもしれません。
人と関わる以上多くの嫌な場面に遭遇することはあります、その時自分の感情を受け入れながら、それ以上でもそれ以下でもなく「今その現象」を経験します。